株式会社エーシークリエイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金川 彰)は、昨年4月より参画している『ウィズダイバーシティプロジェクト』において、新たに<レンタルアート>の契約を締結したことをご報告します。

 
中小企業と福祉団体が連携することで、障がい者雇用を創出する取り組みである、『ウィズダイバーシティプロエージェクト』。

 
弊社では参画以来、「おにぎりやサンドウィッチのランチ配達」「社内のグリーン整備」といったサービスの活用により、社員の障がい者雇用への関心・理解を促進してまいりました。

 
社員からは「手軽にランチが食べられて嬉しい」「植物がオフィスにあるとリフレッシュになる」といった実用的な感想、そして「ランチの配達時にコミュニケーションを取るのが楽しみ」「障がい者雇用について、とても身近に感じるようになった」といった声が上がっています。

 
今回、レンタルアートの導入で期待するのは、社員の『ウィズダイバーシティプロジェクト』への参加意識が高まること。
また、オフィス環境の魅力アップによる社員の気分向上も図っています。

 
今後も弊社では、『ウィズダイバーシティプロジェクト』の参加理由でもある「雇用の創出」「一人ひとりの特性を活かした雇用」が、より一層実現されるよう、取り組んでまいります。

 

■ウィズダイバーシティプロジェクトとは(公式資料より)
一社ではハードルが高いとされる障がい者雇用を、中小企業と障がい福祉団体が連携し、それぞれが「仕事の確保・発注」 「障がい者の雇用管理」の役割を分担しながら共同で障がい者雇用を創出する取り組みです。
この取り組みは、「算定特例」を用いた仕組みであり、「従業員数が 43.5 名以上等」「資本金が5000 万円〜 1 億円以下」など一定要件を満たす中小企業・障がい福祉団体が活用することが可能です。
「ウィズダイバーシティ有限責任事業組合(LLP )」は、国家戦略特区(東京都)の特例によりLLP を活用した算定特例組織として 日本で初めて認められた事業です。
公式HP:https://with-d.com/